【安達東校舎】春のはちみつとれました
総合実習の授業で、採蜜実習を行いました。
このまま遠心分離器にかけても、はちみつはとれません。
そこで、「密蓋」をナイフで削り落とします。
「密蓋」は蜜蝋でできているため、温めたナイフを使います。
両面の「密蓋」を切り落としたら、いよいよ遠心分離機の出番です。
削り取った「蜜蓋」と絞りたてのはちみつを味見します。
どちらも、とっても甘くておいしいと生徒たちは感激していました。
このはちみつは、春の訪れを感じさせるあの花の香りがほんのり漂います。いったいどの花の香りでしょうか?
近くの道の駅で販売をする予定です。
生徒たちが心を込めて採蜜した花の恵み、ぜひご賞味ください。
採蜜実習以外にも、本校ならではの実習内容を地域に発信していきます。
お楽しみに!