二本松実業高等学校 安達東校舎の日々の様子をお伝えします。
安達東校舎で過ごす日々も残り2か月を切りました。3年生たちは、自宅学習期間に入り、閉校舎に向けて片づけをする日々にだんだん寂しさを感じる今日この頃です。 安達東校舎で過ごしたこの日々が、少しでも生徒の思い出となるように、閉校舎に向けていろいろと計画をしています。 その一つとして、安達東校舎での思い出を形に残すため、閉校舎記念品を作成しました。生徒たちの手で、どんな記念品が完成するのでしょうか❓️ まずは、レーザー加工機を使いながら木片を加工します。 最初は戸惑って
安達東高校時代から長年お世話になったカウンセラーの湊 園実先生が、本日(2025年1月31日)最後の勤務日となりました。 生徒たちは毎年、湊先生に面談していただき、日々成長してきました。 卒業する3年生に、「体調管理に気をつけて。体が元気だと心も元気になる」「社会に出ても気軽に相談してください。相談することで気持ちが楽になる」とお話いただきました。 安達東校舎最後のスクールカウンセラーだよりを紹介します。 今回の特集は「気持ちを安定させる」方法です。 〈気持ちを
1月23日(木)、来賓や3学年保護者をご招待し、両校舎全生徒の参加のもと、校舎方式としては最後となる「課題研究発表会」が本校舎体育館で実施され、3年間で学んだ知識や技術を活かしたものづくり並びに研究や探究の成果が発表されました。 3年間学んできたことを踏まえて、生徒たちが抱いた課題などを、地域の大学・企業、支援学校そして学科横断的に連携し、研究を進めてきました。 その成果を動画や画像を上手に取り入れてわかりやすくプレゼンテーションをしていたことが印象的でした。 なお、
1月21日(火)光南高校で実施された、第24回福島県総合学科高等学校生徒研究発表会に参加しました。 代表生徒は、12月に実施した「総合的な探究の時間」発表会で選ばれた生徒たちです。 午前中は展示部門の発表です。 展示部門は、以上の作品が安達東校舎の代表として参加しました。光南高校の2年生や、審査員の先生方の前での発表に緊張しているようでしたが、堂々と発表する姿が頼もしかったです。 午後になりいよいよ口頭発表部門がスタートしました。 どの学校の発表も素晴らしく、
農業共済新聞 2025年1月3週号2025年1月22日発行の、農業共済新聞「福島版」に、安達東校舎の養蜂の記事が掲載されました。 安達東校舎での養蜂の学びを紹介していただき、ありがとうございました。本校養蜂の取り組みは、以下のサイトを御覧ください。 来年度からは福島明成高校と修明高校に安達東校舎の養蜂が引き継がれます。各校でどんな味のはちみつが採れるのか楽しみです! 残りあとわずかですが、学習成果物の出品を通じて、本校ならではの特色ある実習内容を発信してまいります
英語コミュニケーションⅡの単元でフェアトレードについて学びました。 コーヒーやチョコレートなど、私たちが日常的に口にする多くの商品は、海外の生産者によって作られています。しかし、安価な価格の裏には、生産者の低賃金や環境問題といった課題が隠されています。フェアトレードは、これらの課題を解決するために生まれた仕組みです。適正な価格で取引を行い、生産者の生活改善を図ることで、より持続可能な社会を目指しています。 今回は、英語コミュニーケーションⅡで学んだ内容を意識しながら、フー