福島県立二本松実業高校
福島県立二本松実業高等学校 安達東校舎関連の記事をまとめました。
安達東校舎では、前期の期末考査も終わり、いよいよ10月1日から後期課程がスタートします。 就職試験の結果も届き始め、高校卒業後の進路もだんだん決定してくるこの時期、社会で生き抜くために必要な「自己肯定感」を高めるためには、どうすればよいのでしょう? 安達東校舎のスクールカウンセラーだよりをご紹介します。 参考にしてみてくださいね。 自己肯定感とは? 「良いところも悪いところも含めて自分を好きになる感覚」「ありのままの自分を認められる感覚」のこと。 人は、自分自身
先生方の研修の一環として、農業科の授業を参観しました。 【内容は?】 安達東校舎の鶏舎を例に、「動物福祉(アニマルウェルフェア)」の視点から、安達東校舎の鶏たちがどのように飼育されているかを考える授業を行いました。 【どのように展開?】 生徒は、これまでの授業で鶏舎の条件やその種類と構造について学び、動物福祉の原則であるアニマルウェルフェアの考え方について理解を深めてきました。今回は、自分たちが実際に鶏を飼育している鶏舎の環境をチェックリストを用いて振り返りながら、ア
生活文化科1年生の”総合的な探究の時間”にて、二本松市内で活躍する劇団「もこもこ」さんをお迎えし、人形劇を観させていただきました。 本校で「もこもこ」さんをお迎えすることは、2回目になりますが、前回の「ジャックと豆の木」に続き、今回は「さるかに合戦」でした。 劇が始まる前には、マジックやシルエットクイズ、幼児向けの手遊びを教えてくださりました。 「もこもこ」のメンバーである先生方は、近隣の幼稚園や保育園で長年お勤めした後、この劇団を立ち上げ、幼稚園や福祉施設、イベント等
情報S科2年の牧野里桜さんがビブリオバトル県北地区大会に出場してきました。 練習の成果を発揮し、本番では堂々としたスピーチを行いました。 紹介する本は『負けてみろ。~聖光学院と斎藤智也の高校野球~』です。 本番2日前には図書委員の前でリハーサルをしました。 いくつかの意見をもらってその日のうちに原稿を書き直し、より良いスピーチにしようと最後まで頑張りました。 県大会へは進出できませんでしたが、スピーチ終了後には観戦者から声をかけられるなど好評を博し、優秀賞をい
8月30日(金)、2年生の総合的な探究の時間において「救命救急講習」をおこないました。 今回は、安達地方,広域行政組合 消防本部 北消防署より3名の方にお越しいただき、講話および実習を行っていただきました。 最初に心肺蘇生法およびAEDについて説明をいただき、3グループに分かれて胸骨圧迫の実習を行いました。 いざやってみると大変だと思いつつも、人命にかかわることなので、熱心に取り組んでいました。 お忙し中、お越しいただき本当にありがとうございました。
夏休みも明け、2学期がスタートしましたね。 (安達東校舎は二期制のため、前期の後半がスタートしました) 3年生はいよいよ進路活動を目前に控え、緊張する日々がつづきます。 緊張や不安が長く続くと、心と体が疲れてしまい、体調を崩してしまうこともあります。 長い2学期を、健康で楽しく過ごせるヒントとして、安達東校舎の保健だよりをご紹介します。 無理をしすぎず、気分を変えて一休みする時間を作ってみましょう。 気持ちが焦るときは深呼吸してみる 焦ると呼吸が浅くなるので深呼吸で落ち着