福島県立二本松実業高校
福島県立二本松実業高等学校 安達東校舎関連の記事をまとめました。
12月19日、情報システム科2年生はいわき市にある2つの企業を見学しました。 午前中は、常磐共同火力 勿来発電所を見学しました。この火力発電所は、高度経済成長期に需要が増大した電力に対し、地元産の石炭を活用する目的で建設されました。勿来発電所の特徴として、①港がないこと、②民家が近いことが挙げられます。発電所には専用の港がなく、10km離れた小名浜港から毎日トラックで石炭を輸送しています。また、発電所の近隣には民家が多く、音による影響を抑えるために防音壁や樹木で対策を行っ
令和5年12月14日(木)に情報システム科1年生が福島イノベーション人材育成事業として、東北電力原町火力発電所と福島ロボットテストフィールドの見学に行ってきました。 午前中は原町火力発電所を見学しました。太平洋岸に位置する石炭火力発電所として1997年に営業運転を開始し、東北電力では国内最大規模の100万kWの出力となっています。また、低炭素社会の実現に向けた取り組みとして2010年より木質バイオマスの混焼、2015年には発電所敷地内にメガソーラー発電所が建設されました。
2023年最後の学校行事となりました。 毎年恒例の百人一首カルタ大会です。 カルタ大会に使用した掲示物は、 「実用書道」を選択している生徒が書きました。 国語の授業での練習成果を発揮すべく、 チーム一丸となってカルタ札に向かいます。 一番盛り上がった読み札は、これ! 百人一首漫画のタイトルになっている札です。 総当たり戦の予選リーグを戦い、勝ち残ったのはすべて3年生チーム。 普段の国語の授業からの本気度が違いました。 1位から3位までを3年生が独占。 高校生活最後の学
12月18日安達東校舎体育館において校内課題研究発表会を開催しました。 生徒個々に自分の進路や興味関心に基づくテーマを設定し、 個人、またはグループで1年をかけて探究学習した成果を 全校生と学校評議員の前で発表しました。 2年生はグループ研究を進めてきました。 多様性の視点を踏まえ、教室の出入口の引き戸の開閉のしやすさに関する研究では、本校舎機械システム科の先生のアドバイスを参考に取り組みました。 3年生からは12テーマの研究が発表されました。 仮説、情報収集、実験や実習
12月8日小文化祭記念講演「未来を育む講演会」を開催しました。 「創ろう未来~現代(いま)を生きるこれからの人へ~」と題し、本校校歌作曲者で音楽家 大友良英さんをお招きし、ご講演をいただきました。 大友さんが高校時代に考えていたことや、これまでに出会った個性豊かな人々とのエピソード、さまざまな試練を乗り越えてきた中で味わった人生の面白さなど、穏やかな口調で生徒に語りかけてくださいました。 講演の結びに「器楽」授業選択者のギターやキーボードの伴奏に合わせ、全校生徒と先生方で
12月8日小文化祭において、授業での学習成果や、部活動や委員会での活動成果を展示発表しました。